プレゼンの極意A
会話力がものを言う
話す力についてお話します。
聞いている人たちを退屈させないことはもちろんのこと、企画のプレゼンなどではそれを通すことも必要になってきます。
そんな時に退屈させるだけじゃ企画は通りません。
何が必要か?
聞いている側に興味を持たせ、質問がドンドン湧いてくるような話し方
資料、パワポも確かに大事ですがそこでは他者との比較が付きにくいです。
いかにうまく話すかが重要になってきます。
まず、無駄を省き話に絶対的な一貫性を持ちましょう。
一貫性がなければ話に矛盾が生まれることも少なくありません。
逆に一貫性さえ持っていれば質問や話に詰まった時にアドリブを出すことができます。
あと、小学校から作文で習ったとは思いますが話に句点はあまり付けないようにしましょう。
「、」のことですね。
句点を付けてしまいますと、聞く側が何を話しているのか、結局のところこの人は何を伝えたいのかという疑問を持ち始めます。
そうなってくると一貫性の欠如にまでなりかねません。
質問を投げかけよう
プレゼンを面白く、観衆側も引き込むことはプレゼンを円滑に進めていくことに繋がります。
たとえ話も使おう
事実ばかりを述べていては退屈を仰ぎます。
プレゼンターの実際の体験話なども盛り込むと話に躍動感が生まれ、説得力が増します。
プレゼンの話し方にはまだまだ奥がありますが、最低でもこれくらいはきっちり実践すれば良いプレゼンを行うことができます。